「代わりに仕入れを仲介してほしい」医療機関職員かたる詐欺電話が多数、五泉市の業者狙う

五泉警察署
五泉警察署は9月11日までに、実在する医療機関の職員を名乗る人物が、五泉市内の建設業者や不動産業者などにリフォームを装って連絡し、現金をだまし取ろうとする特殊詐欺の前兆電話が多数確認されているとして、注意を呼びかけている。
警察によると、犯人は地元の医療機関職員を名乗ってリフォームを依頼。その後、「仕入れ人業者と不仲になり、消毒液が仕入れられなくなった。代わりに仕入れを仲介してほしい」などと持ちかけ、仕入れ代金をだまし取ろうとするという。
五泉市内では、不動産業者や建設関係業者に対し、同様の電話が多数かかっているという。
警察は、リフォームなどの話を受けた際には、相手から伝えられた携帯電話番号だけでなく、公表されている固定電話番号を調べ、会社などが実在するか確認するよう呼びかけている。
また、今後もさまざまな業種を狙った手口が予想されるとして、少しでも「おかしい」と感じた場合は、すぐに社内で情報を共有し、警察に相談するよう求めている。