【増産決定】燕の職人技で作る「onちゃん」スプーン 北海道テレビのグッズ
燕物産株式会社(新潟県燕市)が製造を手がけた、北海道テレビ放送(HTB)のマスコットキャラクター「onちゃん」のスプーン「ファンシーonちゃんスプーン」の増産が決まった。同社によると、6月12日の発売以来売れ行きが好調で、早い時期のリピート増産を決めたという。

画像提供:燕物産(TM&©HTB)
同商品は、「ファンに長く大切に使ってもらえる本物のカトラリーをつくりたい」というHTBの担当者の思いと、燕物産の金属加工の技術から生まれたコラボ商品。キャラクターをプリントしたり刻印したりするのではなく、ステンレスそのものを立体的に成形しているのが特徴だ。
平らなステンレス板にonちゃんの表情や手足をプレス加工した後、すくいやすさや口当たりを考えた「ツボ押し」で成形し、持ち手にはonちゃんのペット「ぐち」を配した。複雑な曲面があっても口当たりが滑らかできれいな光沢が出るよう、燕の職人が1本ずつ手作業で鏡面磨きをしている。

画像提供:燕物産(TM&©HTB)
価格は792円(税込み)。長さ約140ミリ、幅約33ミリのステンレス製で、家庭用の食洗機も使える。HTBオンラインショップや、札幌市のタリーズコーヒー札幌HTB創世スクエア店などHTBグッズの取扱店で販売している。
onちゃんは「パレード星生まれの男の子」という設定のHTBのマスコットキャラクターで、2027年12月1日に誕生30周年を迎える。
燕物産は1751年創業。1911年に洋銀器の製造を始め、日本で初めての金属洋食器の専門メーカーになったという。

左)専務取締役 捧開維(十一代目) 右)代表取締役社長 捧吉右衛門(十代目)画像提供:燕物産
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