【インバウンド集客のカギは情報発信】外国人旅行者が求める情報とは? 上越市で無料セミナー

プレスリリースより 新潟県上越地域振興局がインバウンドセミナーを開催

新潟県上越地域振興局は11月4日に、上越市の高田城址公園オーレンプラザで、上越地域の観光関係事業者を対象とした「令和8年度インバウンドセミナー」を開催する。参加費は無料で、定員は30人程度。

同セミナーは、外国人旅行者が求める情報を理解し、AIなどのデジタルツールを活用した効果的な情報発信を学ぶもの。人手不足が課題となる観光業界において、情報発信や外国人旅行者への対応の省力化を図る狙いもある。

当日は「外国人の目」「市場の目」「AIの目」の3つの視点から、インバウンド向けの情報発信について考える。

第1部では、2003年から妙高地域で外国人観光客の受け入れに携わるニック・クラー氏が、欧米の旅行者が日本の地方に求める情報について解説する。

第2部では、妙高市で古民家宿「MAHORA西野谷」を運営する蔡紋如(サイ・ウェンル)氏が、台湾市場の特徴や台湾人旅行者が日本の地方に求めるものについて紹介する。

第3部では、旅ナカラボ合同会社の野添幸太氏を講師に迎え、スマートフォンを使って外国人旅行者に伝わる「AIチラシ」を作成するワークショップを実施する。

主催者は、外国語に翻訳するだけでなく、旅行者が「ここなら行ける・利用できる」と判断できる情報を整えることが重要だとしている。セミナーを通じて、参加者が自店舗や施設の情報発信を見直し、実践につなげることを目指す。

開催時間は13時30分から16時10分まで。対象は上越市、妙高市、糸魚川市の観光・宿泊・飲食・体験事業者など。参加希望者は10月30日17時までに、新潟県電子申請システムから申し込む。定員は先着順。

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