新潟市のシンボルである萬代橋が“90歳の誕生日”

萬代橋(古町方面をのぞむ)

24日には第17回萬代橋誕生祭

新潟市のシンボルとして多くの人に愛され続けている萬代橋が23日、“90歳の誕生日”を迎えた。現在の萬代橋は三代目で、昭和4(1929)年6月に竣工、8月23日に開通した。昭和39(1964)年に発生した新潟地震にも耐え、平成16(2004)年、国の重要文化財に指定されている。

24日は11時から20時まで「第17回萬代橋誕生祭」が開催。萬代橋周辺の4会場(万代テラス、萬代橋東側・西側橋詰広場、信濃川左岸緑地みなと・さがん)で、スーパーカーの展示、水辺のコンサート、オープンカフェやフリーマーケットなどが行われる。

第17回萬代橋誕生祭
http://nii-port.com/ev/4079/

【萬代橋(ばんだいばし)】
橋の構造/鉄筋コンクリート造6連アーチ橋
橋の長さ/306・9m
橋の幅/22・0m
萬代橋の移り変わり/
・初代萬代橋=明治19(1886)年11月~明治41(1908)年3月
・二代目萬代橋=明治42(1909)年12月~昭和4(1929))年8月
・三代目萬代橋:昭和4(1929)年8月~現在

俳人高浜虚子の句碑。国交省 新潟国道事務所のホームページによると、俳句は,大正13(1924)年9月11日,新潟を旅行中で、信濃川に近い旅館に泊まっていた高浜虚子が朝早く散歩に出て、信濃川の川岸を歩いたり萬代橋を渡ったりして読んだ句だという。
このころは、信濃川の川幅が現在のおよそ3倍あったので、そこにかかる萬代橋を渡るだけでも10分以上かかったと思われるという。高浜虚子は、その橋の長さを歩数で表現した。

平成16(2004)年、国の重要文化財に指定された

萬代橋(万代方面をのぞむ)