【数量限定】新潟県燕市の高校生が地元コーヒーショップとコラボ、リキッドタイプコーヒー「まちあそびブレンド」、市役所や道の駅国上で販売中

まちあそびブレンド(新潟県燕市 写真提供)

燕市役所まちあそび部はこのほど、地元のコーヒーショップCGCO(新潟県燕市)とコラボしたリキッドタイプコーヒー「まちあそびブレンド」を商品化した。水や牛乳で割って飲む濃縮コーヒー液タイプ(400ミリリットル)で、価格は1,500円(税込)。CGCO店舗ほか、燕市役所1階や道の駅国上で販売している。なお、無くなり次第販売終了となる。

まちあそび部は、燕市が進める「つばめ若者会議」の取り組みのひとつで、燕市内在住または市内高等学校に通う高校生で構成される組織。地域の資源を活用した取り組みやイベントの開催を行っており、今年始めには総務省主催の「ふるさとづくり大賞」においても評価された。

コーヒーショップCGCOとのコラボは昨年に引き続き2回目。今回は「コーヒー豆を厳選! チョット bitter な恋」をキャッチフレーズに商品を開発。コーヒーが苦手な人でも飲めるよう、「コーヒーの苦手なまちあそび部メンバーが体を張って試飲しブレンド」した。

濃縮タイプのため、好みで3から4倍の湯や氷水で割って、手軽にこだわりの味を楽しむことができる。また、深煎りのブレンドのため、牛乳やシロップにも合うという。

まちあそびブレンドの開発の様子(新潟県燕市 写真提供)

まちあそびブレンドの開発の様子(新潟県燕市 写真提供)

 

【関連リンク】
つばめ若者会議 webサイト

 

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