【新潟・8月の事件簿】4,600万円超の詐欺など、注目事件5選

新潟県警察本部

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にいがた経済新聞が8月1日から26日までに掲載した記事から、社会的な関心が高かった主な事件を振り返る。

 

現金と暗号資産、計約4,622万円相当を詐取か

長岡警察署は、SNS型ロマンス詐欺の疑いで東京都在住の女(26歳)を逮捕した。

女は氏名不詳者らと共謀し、メッセージアプリなどで知り合った長岡市の60歳代男性に交際や結婚の可能性をほのめかしたうえで投資を勧め、現金約612万円と暗号資産約4,010万円相当をだまし取った疑いが持たれている。女は容疑を否認している。

現金約612万円、暗号資産約4,010万円相当を詐取か、東京都の女(26歳)を逮捕

9県で金属盗、被害額は約5,366万円相当

新潟県警は、カンボジア人グループによる金属盗事件の捜査を終結したと発表した。

摘発されたのは23歳から37歳までの男8人。新潟県を含む9県の太陽光発電施設などから銅線ケーブルを盗んだ疑いが持たれている。警察は15件を送致し、被害額は時価合計約5,366万円相当としている。

【カンボジア人グループによる金属盗事件】9県で被害額は約5,366万円相当、県警が捜査終結

 

「俺の顔を潰す気か」暴力団組長らを逮捕

長岡警察署などは、知人男性を暴力団が関与する露店で働かせようとしたとして、暴力団組長の男(66歳)と会社員の男(65歳)を強要未遂の疑いで逮捕した。

2人は男性に対し、「俺の顔を潰す気か」「断るならお前の会社を潰すぞ」などと申し向けた疑いが持たれている。2人はいずれも容疑を否認している。

「俺の顔を潰す気か」強要未遂の疑いで暴力団組長ら男2人を逮捕

 

市町村職員、不同意わいせつ容疑で3度目の逮捕

村上警察署は、10歳代男性にわいせつな行為をしたとして、三条市在住で市町村職員の男(33歳)を不同意わいせつの疑いで逮捕した。

男の逮捕は今回で3度目。3件の被害者はいずれも別の人物で、男は容疑を認めている。

【今回で3度目の逮捕】10歳代男性にわいせつな行為か、三条市の男(33歳)を逮捕

無免許で10歳代女性をはね、逃走か

長岡警察署などは、無免許で車を運転して10歳代女性にけがを負わせ、そのまま逃走したとして、長岡市在住の男(56歳)を逮捕した。

男は2025年9月に免許の取り消し処分を受けていた。調べに対し、無免許運転と事故、現場から逃げたことを認めている。

【無免許でひき逃げか】10代女性にけが負わせ逃走、長岡市の男(56歳)を逮捕

 

8月に掲載した事件では、SNSを利用した高額詐欺や、複数県にまたがる組織的な金属盗のほか、暴力団が関与したとされる強要未遂事件などが明らかになった。

なお、この記事は8月26日までに掲載した事件から主なものを抜粋した。逮捕は有罪を意味するものではなく、刑事裁判で有罪が確定するまでは無罪と推定される。

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