【10月28・29日開催】万代島多目的広場で「NIIGATA AI EXPO」開幕、県内外から約80社が出展

「NIIGATA AI EXPO」会場の様子 10月28日午前撮影

AI関連の企業が最新技術やサービスなどを紹介する「NIIGATA AI EXPO」が、万代島多目的広場・大かま(新潟市中央区)で始まった。開催は10月28日と29日の2日間。県内外の企業などによる80ブースが並ぶほか、カンファレンスや商談の機会も設けられている。入場は無料。

新潟県のAI活用推進ラボ事業の一環として開催されるもので、県内では初めての大規模なAIイベントとなる。

28日午前のオープニングセレモニーで新潟県産業労働部の渡辺憲一部長は「AIは事業の創出から人手不足対策、製品開発など、無限の可能性を持った技術。今回、新潟では普段出会うことのできない出展者もいるので、積極的にコミュニケーションを取っていただきたい。事業者の皆様の今後の成長につながることを期待している」と話した。

新潟県産業労働部の渡辺憲一部長

10月27日にDX・AIの新ブランド「Kukurie」を発表した株式会社BSNアイネット(新潟市中央区)のブース

同ブースには、自治体や企業などの窓口業務を自動化するAIアバターのほか、警備や案内などを担うAIロボットも展示されていた

会場内には業務効率化やデータ活用を支援するAIから、「フィジカルAI」を活用した警備・清掃ロボットまで、様々な商品とサービスが並んだ。また、28日には出展企業と個別面談ができるマッチングイベントやネットワーキング(交流会)も開催した。

カンファレンスは2日間で10回開催する。28日はアマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社の原田洋次氏が同社の地方創生支援の取り組みを紹介したほか、歌手の宮本佳林氏が「プログラミング知識ゼロのアイドルがAIで『やりたい』を次々カタチにできた理由」と題して講演した。29日も、エヌビディア合同会社の社員が登壇する講演など、計6回のカンファレンスが予定されている。

新潟市内では、新潟駅近くのイノベーション施設「NINNO」でビジネスイベント「日々是新」も開催されており、28日と29日は新潟駅前と大かまを結ぶ無料シャトルバスも運行している。

会場には、県内外の企業などによる80ブースが並んだ

企業のAI活用を支援するコンサルティング企業も出展していた。写真はにいがたAIビジネス株式会社(新潟市中央区)のブース

東京都から参加した株式会社チェンジのブース

フラー株式会社(新潟市中央区)のブース

株式会社トップライズ(新潟市秋葉区)のブースではAIを搭載したドローンを展示。人や自動車を見分け、危険を回避するという

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