今年の新米で醸した「ふなぐち」が季節限定で登場 11月12日から出荷、予約受付中

菊水新米新酒ふなぐち(画像提供:菊水酒造株式会社)

菊水新米新酒ふなぐち(画像提供:菊水酒造株式会社)

菊水酒造(新発田市)は、今年収穫されたばかりの新潟県産米で仕込んだ季節限定の日本酒「菊水新米新酒ふなぐち」を、11月12日から出荷する。同社のオンラインショップでは、すでに予約を受け付けている。

同社が1972年に日本初の缶入り生原酒として発売した「菊水ふなぐち」の季節限定商品で、新潟県産米を100%使った吟醸仕込みの新酒。新米らしいさわやかな香りと、みずみずしい味わいを楽しめるという。同社は、この時季しか味わえない旬の酒を、旬の肴と一緒に楽しんでほしいとしている。

画像提供:菊水酒造株式会社

画像提供:菊水酒造株式会社

「ふなぐち」の名前は、造りの現場から生まれた。もろみをしぼる道具を蔵では「酒槽(ふね)」と呼び、その口から流れ出るしぼりたての酒を、蔵人たちは「ふなぐち」と呼んでいたという。火入れをしないしぼりたての酒はとてもデリケートで、当時は流通させることなど業界の常識では考えられなかったが、同社は3年の開発を経て1972年11月に商品化した。2018年には累計の販売本数が3億本を超え、2022年11月に発売50周年を迎えている。

精米歩合は55%、アルコール分は19度で、容量は200ミリリットル缶。冷やしたり、ロックにしたりして飲むのがおすすめだそう。全国で販売し、価格はオープン。同社のオンラインショップ「菊水ショップ〈かよいぐら〉」の本店と楽天市場店で予約できるので、いち早く味わいたい人はチェックしておきたい。

【関連リンク】
菊水新米新酒ふなぐち(菊水酒造)
菊水ショップ〈かよいぐら〉本店
菊水ショップ〈かよいぐら〉楽天市場店

【関連記事】

菊水ふなぐち、プラキャップ廃止 資材価格高騰や環境配慮などにより

こんな記事も