明和工業(新潟市南区)が「白根大凧合戦」に50年以上連続参加へ 就業時間内に凧制作

令和7年度制作の明和工業の大凧 プレスリリースより

水管橋や金属製品製造、仮設配管レンタルを中心に、水とエネルギーに関わる事業を展開する明和工業株式会社(新潟市西蒲区打越)が、6月4日から8日まで新潟市南区で開催される「令和8年白根大凧合戦」に参加する。

白根大凧合戦は300年以上の歴史を持ち、新潟県無形民俗文化財に指定されている伝統行事。同社の創業の地である旧白根市で開催されていることから、同社は地域の伝統文化を応援するため、創業後間もないころから50年以上にわたり参加を続けている。

同社では毎年、社内で凧の制作や凧揚げに取り組む「凧委員会」を発足。下絵描きや色塗りを分担して準備を進めており、30年以上の経験を持つベテラン社員や新入社員、関根代表取締役も参加している。2023年からは、就業時間内での凧制作を会社として公認している。

大凧の下絵描きや色塗り プレスリリースより

社員がを分担して準備を進める プレスリリースより

また同社は、白根大凧合戦に参加する「和楽会」の桟敷席を預かり、期間中の運営を担っている。平日は、業務の合間に応援に訪れる社員や近隣の子ども、高齢者らが安全に観覧できる場所として開放。休日には、社員が家族や友人と訪れ、社員から募集した慶事を祝う「祝い凧」を見物するという。

「令和8年 白根大凧合戦」は、新潟市南区の中ノ口川堤防上、凧見橋から白根橋の間で開かれる。開催時間は各日13時から。

 

【関連リンク】
明和工業株式会社
令和8年 白根大凧合戦

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